Chose de parler de la danse ダンスについて語ること

Autoportrait de l'auteur en danse :パリ、ダンス、言葉の敷石を踏みしめて

マニュエル・ルグリのソロ作品「Moment」

昨日ご紹介したウィーン国立バレエ団専属ピアニストである滝澤志野さん。

ピアノ生演奏でマニュエル・ルグリと「共演」を果たしたというソロ「Moment」、

どのような作品なのでしょう。気になりませんか? 

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振付家ナタリア・ホレツナによる「Moment」の使用楽曲は、

・バッハプレリュードハ短調 RWV999 バッハ(ブゾーニ編曲)と、

・「トッカータアダージョ・フーガ」RWV564よりアダージョ の2曲。

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クラッシック曲を使ってはいるものの、完全にコンテンポラリー作品で、

ルグリの新たな一面を引き出した貴重な作品。

自身では「今後コンテを振り付ける事はないだろうが」ーーと語ってはいたものの、

踊り手としては、まだまだ、未知なる自身の可能性を広げようとするルグリ。

2020年の監督退任後、さらにその挑戦は続くのでしょうね。(c)ashley taylor

――作品のテーマとタイトルの由来

「ルグリの一瞬一瞬 (moment)を表現していきたい」という意味を込めて。
 ストーリーは特になく、情熱的である一方で、素のルグリをそのままに。

 中でも、彼の芸術に対する愛情を表現しました。

――曲の選定理由

「その音楽を愛せないと踊ることはできない」というルグリの信念を尊重して。

 ホレツナは選曲をルグリと私(滝澤)に一任してくれました。

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【kotorioからのひとこと】

「踊っているルグリをー切見ずに弾いてほしい。視覚ではなくて心で感じる繋がりを

大切にして弾いてほしい」と言われたことが印象的だったという滝澤さん。

将来、DVD化などで見られるチャンスがあれば、と思うのですが。