Chose de parler de la danse ダンスについて語ること

Autoportrait de l'auteur en danse :パリ、ダンス、言葉の敷石を踏みしめて

ウィーン国立バレエ団来日公演 ルグリ会見レポート 2

いよいよ開幕しました、ウィーン国立バレエ来日公演!ルグリのレポートの続きです。

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  「ウィーン国立バレエ団 2018年来日公演」記者会見(撮影:瀬戸秀美)

ヌレエフ・ガラについてーー

「2010年にウィーン国立バレエ団芸術監督に就任した際、何かこれをやった、と言えるものを残したかった。魅力ある人物に焦点を当てた作品を作りたかった。

ガラは成否が分かれるが、幸い好評で、毎回ソールドアウトとなっている」

と自信たっぷりの回答。

「今年はヌレエフ生誕80周年、今回ぜひ日本で、と。新しい世代のコレオグラファーを紹介する作品にもしたいと、2人の若手振付家を抜擢した」と続けました。

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「ウィーン国立バレエ団 2018年来日公演」公開リハーサル 撮影:瀬戸秀美

古典バレエの上演が減少している点についてーーーー

「クラシックのレパートリーは生き残るべき。私自身、古典レパートリーを残していくため、かなりの時間を使ってウィーンで仕事をし、海賊での成功は自信となった」

「私がコンテンポラリー作品を振り付けることはないだろうが、観客の様子は、コンテンポラリーの比率が大きくなっている中で、むしろクラシック作品への要望が多くなってきているように思う。

コンテンポラリーにバリアを設ける意味ではないが、例えばピナ・バウシュものをパリ・オペラ座でやる際には、そのリスクもあるということを考えなければならない」。

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今後についてーーー「この10年は大切な時間だった。2020年以降、継続しないという決断をしたが、この年月を振り返ったときに、最初の2、3年では成果が出ないと思い、そのあと7、8年で、1つの指標になる実感が持てた。

あと2年で何かが結ばれるような形になるのか・・・客観的に見る歳月になるかと。

このあとについては、フリーランスとして、充電期間的な意味合いになるかも。これまでに放出したエネルギーを補充するような」

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自身にはいくつかの柱があると言います。

「まだ自分は現役で踊れるということ、ディレクターとしての経験値を持ったこと、

 次のビジョンとして振付についても温めていること、

 後進に教育を授けるコーチとしての役割。その4本の柱をいつも心に持っています」