Chose de parler de la danse ダンスについて語ること

Autoportrait de l'auteur en danse :パリ、ダンス、言葉の敷石を踏みしめて

気になるマニュエル・ルグリ 5月来日公演と、2020年ウィーン・バレエ団監督退任後ーー

ウィーン国立バレエの芸術監督を2010年から務めているマニュエル・ルグリ。

2015年に、2020年までの契約を延長したのですが、今回は延長なし。

2020年で完全に同バレエ団から退くことを自身のインスタを通じても述べています。

Staatsballett: Manuel Legris hört 2020 auf | kurier.at

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「同バレエ団との将来について考え抜いた結論です。関係者に対して準備に十分な時間を与えるため、早い段階で私の意志を表明する必要がありました。2020年は私の人生にとっても、また、ウィーン国立歌劇場にとっても良いタイミングだと判断しました」

パリ・オペラ座引退直後の2010年、ウィーン国立バレエ芸術監督の仕事をオファーされたことを感謝しています。

就任初日から私は「私のカンパニー」に全エネルギーを注いできました。7年間、この年月を振り返ると、喜びと幸せに満ち溢れています。ウィーン国立バレエは、オーストリアのみならず国際的に評価を得たと感じます。
私とウィーン国立バレエとの仕事はまだ3シーズンが残っていますので、自らのすべてを与える覚悟です」

www.wienerzeitung.at

2020年後について、フランスでは「ルグリにパリオペラ座の芸術監督として戻ってきてほしい」「揺れるオペラ座を立て直せるのは彼しかいない」という声もかなり上がっているようです。

オーレリ・デュポンがルフェーヴェルのようにこの先何十年も君臨できるマネージメント能力があるんかーーーつい先日も、パリオペラ座内のいじめ、セクハラ問題についての資料がマスコミに流出し、同時に、オーレリーに対して不満を持っている団員が多いことも報じられています。

というわけでーー「バレエの神・ルグリの集大成!」ルグリの育てたウィーン国立バレエが5月9日から13日まで、来日公演・・・羨ましい、私も行きたい。

ルグリ版の「海賊」も日本初上演。さらに、門外不出のヌレエフガラ。

www.youtube.com

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ルグリ版海賊のリハ映像が公式サイトにアップされていますが、初演時のものですね。

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ウィーン国立バレエ団 2018年来日公演
2018/5/9(水)18:30、5/10(木) 14:00 「ヌレエフ・ガラ」
2018/5/12(土) 12:30、18:30、5/13(日) 14:00 「海賊」
会場:Bunkamuraオーチャードホール

ウィーン国立バレエ団 2018年来日公演 | Bunkamura

来日公演関連は改めて記事をアップします、乞うご期待!