Chose de parler de la danse ダンスについて語ること

Autoportrait de l'auteur en danse :パリ、ダンス、言葉の敷石を踏みしめて

パリオペラ座バレエの「ロミオとジュリエット」前編

4月、バスティーユ宮でパリオペラ座「ロミオとジュリエット」が始まっています。

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フランス・ロマン派の作曲家エクトール・ベルリオーズの劇的交響曲を、ドイツの女性振付家、サシャ・ヴァルツがバレエ化したもので、2007年オペラ座初演でしたね。

当時のブリジット・ル・フェーブル芸術監督がオペラとバレエの融合を試みていたプロジェクトの一つでした。指揮をワレリー・ゲルギエフが行った事でもパリジャンをあっと言わせました。

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そういえば当時、 ジュリエットにオレリー・デュポン(今の芸術監督)、ロメオにエルヴェ・モローなど、そうそうたる顔ぶれでした。

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ヴァルツの振り付け作品のテーマは「愛」であることが多い。
『ディドとアレナス』『メデア』『ロメオとジュリエット』を彼女の「愛」三部作と呼ぶ人もいるほど。

ちなみに音楽はプロコイエフではなくベルリオーズ。特筆すべき点です。

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Roméo et Juliette: Chorégraphie : Sasha Waltz

ーー後半に続くーー