Chose de parler de la danse ダンスについて語ること

Autoportrait de l'auteur en danse :パリ、ダンス、言葉の敷石を踏みしめて

パリ・オペラ座バレエ観劇4月3日「オルフェオとエウリディーチェ」ピナ・バウシュ振付

Orphée et Eurydice/Opéra dansé en quatre tableaux
Musique Christoph Willibald Gluck Chorégraphie Pina Bausch 

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ピナ・バウシュ振付による美しくも悲劇的な舞台がガルニエ宮で行われています。グルックの古典的な様式美が、現代的な舞踊と溶け合って・・・
映像でみると素敵なのに、今夜の舞台は散々でした。

Orphée et Eurydice 1時間44分 19時半開演
Orphée Florian Magnenet Eurydice Alice Renavand
Amour Charlotte Ranson Orphée (chant) Agata Schmidt
Eurydice (chant) Yun Jung Choi Amour (chant) Chiara Skerath 

当たり役だったエトワールのマリ=アニエス・ジロが、3月31日をもって同作品で引退しました。

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今日のダンサー陣、気の抜けたコーラみたいな踊りで。3場のフルートまで・・・!

これ、はっきり言って主役が歌い手2人ですよね。私、オペラってその体型が、生理的に受け付けないんです。

神聖なるパリオペラ座バレエ団の同じ舞台に(オブラートに包んで)大変ふくよかでいらっしゃる歌い手が二人・・・

嫌悪感でぞぞっ。居心地が悪い2時間、絶え抜きましたkotorio。

この作品でよかったのは、モダンダンス的な女性ダンサーの薄桜色のお衣装だけ。

黒のユニゾンも、動画で見ると良いのに、いざ舞台で見て迫力半減「うわ最悪」という作品も珍しい。

ピナ・バウシュ作品がいかに今のパリオペに合わないか、を実感させられました。

パリオペの古典が見たい・・・。今月はオペラ座バレエ学校の公演もあるので、新人発掘にエネルギーを注ぎます。。。

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