Chose de parler de la danse ダンスについて語ること

Autoportrait de l'auteur en danse :パリ、ダンス、言葉の敷石を踏みしめて

「パリ・オペラ座のエトワール アニエス・ルテステュ自伝」発刊 

パリ・オペラ座のエトワール、アニエス・ルテステュ(1971年生まれ)の自伝が日本語で発売になりました。kotorioの憧れの女性ダンサーです。

f:id:kotorio:20180403015344p:plain

【目次】 
パリ・オペラ座バレエ学校へ/身体の記憶/自己鍛錬から教育へ/コンクール/はじめての大役/エトワール/役を変える/
身体は敵か味方か/振付師と創造/音楽~~パリ・オペラ座バレエ/キャリアの終焉/追記

【著者】

ジェラール・マノニ/ バレエ、ダンス関連専門の執筆者。

アニエス・ルテステュ/ 1971年生まれ。20世紀で最も偉大なバレリーナの一人。

パリ・オペラ座のエトワールを2013年に引退。現在は講師として後進指導に携わる。

http://www.nbs.or.jp/blog/1003_parisopera/contents/images/09-10.31Agnes01.jpg

【内容】
アニエス・ルテステュは、パリ・オペラ座のみならず、ボリショイ劇場ミラノ・スカラ座、東京、キューバなど、世界の権威ある劇場を活躍の舞台としてきたエトワール・ダンスーズ。

レパートリーは、『椿姫』『ジゼル』など情熱的、熟成した女性の役から、コンテンポラリーの抽象表現、アブストラクトと、幅広い。

卓越した技巧、持って生まれた大人の女性的なムードが、その演技を支えています。

その踊りの深み、オリジナリティーは1度目にしたら虜になること確実。
ジェラール・マノニとの共著であるこの自伝の中で、彼女はダンサーにして衣装デザイナー、そして引退後、バレエ教師として活躍する現在の素顔についても触れています。

修業時代、後進の指導、精神と身体の関係、主要な役、友人でもあり敵でもある身体、振付家たちとの関係ーーー岐なテーマを、女性ダンサーが、率直に、そして知的に、この本を通して語りかけてくれています。

https://i.pinimg.com/originals/e3/96/77/e396774ca7ded62ba4221d619a704daf.jpg

引退後、ますます輝く40代を送っているひとりの先輩として、心から敬意を感じます。


世界文化社 より、2018/3/1 発売
サイズ: 19.5 x 13.5 x 2.2 cm