Chose de parler de la danse ダンスについて語ること

Autoportrait de l'auteur en danse :パリ、ダンス、言葉の敷石を踏みしめて

42歳で定年退職・オペラ座ダンサー 「あの人はいま」

男性45歳、女性40歳だったパリオペラ座ダンサーの定年。現在は男女とも42歳。
アニエス・ルテスチュ(左)、イザベル・シアラヴォラ(右) 

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オーレリー・デュポン、バンジャマン・ペッシュらが惜しまれつつ、オペラ座を去りました。
最近では、映画館で引退公演の模様を生中継するケースも出てきましたね。

さて、引退後の彼らは今、何を?

つい先日ダンスの振り付け学校に行ったら、アニエス・ルテスチュが教えていた。

なんで?あんなに「素人に教えるなんて嫌。引退後は(既に在団中から手がけていた)衣装デザインの分野に」って豪語してたじゃん?!

オーレリ・デュポンの場合は皆様よくご存知、一時はオペラ座に残ることを拒否しつつ結局ミルピエの後芸術監督の道へ。

マニュエル・ルグリ、ジョゼ・マルティネスはそれぞれウィーン、マドリッドの監督。

イザベル・シアラヴォラはコンセルヴァトワール(音楽院)で教師の道へ。

結局「世界最高峰のバレエ団エトワール」という肩書きの延長上にいるようです。

パリオペ、エトワールカップルのニコラ・ル・リッシュとクレールマリ・オスタ。

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引退後、シャンゼリゼ劇場の中に「LAAC(http://lelaac.fr/en/actualite/)」という彼らのアトリエを作りました。

ここではアマからプロまで、ダンスレッスンを行っているほか、主に振付家の育成に力を注いでいます。

lelaac.fr