Chose de parler de la danse ダンスについて語ること

Autoportrait de l'auteur en danse :パリ、ダンス、言葉の敷石を踏みしめて

「ニジンスキー」パリ公演/カナダ・ナショナル・バレエ

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ナショナル・バレエ・オブ・カナダの2017-18シーズンが発表され、2017年秋にパリのシャンゼリゼ劇場でジョン・ノイマイヤー振付の「Nijinsky ニジンスキー」が上演されることが分かりました。以下公式サイトです。

national.ballet.ca

《ジョン・ノイマイヤーによるバレエ》

現代振付家で最高のひとりノイマイヤーは、ヴァスラフ・ニジンスキーの生涯と仕事に関しても世界的権威といえる。ダンス、そして現代文化において伝説的かつ複雑な人物の心と精神を掘り下げた作品を創り出した。

驚くべきテクニックと画期的なアプローチでNijinskyを表現したノイマイヤー、男性ダンサーの一般的観念だけでなく、ダンスにおける劇的な可能性を示す。

比較的伝記的な物語に仕上げている。彼(ニジンスキー)の芸術、人との関係におけるアイデンティティ、彼が生きた危機的な時代。 ノイマイヤーは振り付けのみならず、舞台装置、衣装、照明、全てをデザインし、天才と狂気の間を驚異的な共感で描く。

ニジンスキーは観客を感情的に傷つける。驚異的なアーティストの感性とビジョンに目を覚ます。

www.youtube.com

個人的には、カナダのナショナル・バレエがノイマイヤー作品を扱うこと自体は珍しくはないでしょうが、やはり本家本元のハンブルグバレエには「欧州精神の厚み」(主観的な部分)で、かなわない気がします。ニジンスキー「春の祭典」歴史に残る初演の舞台シャンゼリゼ劇場でこの作品が上演されるというのも、また話題を呼びそう。