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Chose de parler de la danse ダンスについて語ること

Autoportrait de l'auteur en danse :パリ、ダンス、言葉の敷石を踏みしめて

dance, dance, otherwise we are lost

Danse

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2009年に急逝した振付家のピナ・バウシュと、それを継ぐドイツのヴッパタール舞踊団。3月にさいたまで来日公演があるようです。ピナの20年来の友人、ヴィム・ヴェンダース監督が3Dで映画化したことなどから、ダンスを知らなかった人にもだいぶピナの名前は広まったよう。

私はピナ作品に対してはアンチ派ですが、後年、黒い服に包んだ細く折れそうなピナの身体、ゆっくりとたばこをくゆらす面影には惹かれます。加えて、ピナの教育的情熱とコレオグラファーとしての生き方そのものにも。彼女が遺したものは、人間への入り口ですから。

私もあんなおばあちゃんになりたいな。

 

「とにかく働き続ければ、突然何かしら小さなものが生まれます。
それがどこへ行くのかはわかりませんが、
誰かが灯した明かりのようなものです。
再び働き続ける勇気を、元気を取り戻します」

「dance, dance, otherwise we are lost」
ーー踊り続けなさい、自らを見失わないように
                 ーーピナ・バウシュ