Chose de parler de la danse ダンスについて語ること

Autoportrait de l'auteur en danse :パリ、ダンス、言葉の敷石を踏みしめて

寒空のパリ

 11月も最終週。たぶん今週のダンスは『総仕上げ』で、パートを分けてフォーメーションでいくだろう。

 

 今週は日曜に別のスタジオで、今の先生のスタージュ(特別研修レッスン)があるんだった。新しい振りをしっかり、時間限定の中で身体に入れ込む訓練だと思って。でも正直、この額はキツイね。

 眠れないとき、先生の昔のビデオを見た。今より遥かにキレが良くて、クラスにも踊れる子が多少揃っていた。今、どこかエナジーが低下して、全体のムードもばらけている感じがする。怪我をして、復調に時間がかかって、かなり無理をしているのかも。誰より、教師自身が一番つらいのだろう。少しでも側で助けられるような存在になれればいいのだが。

 一方、ヤニスは世界を飛び回り、来年2月までパリに帰って来ない。レッスンチケットが5枚余ってしまった。

 パリ、昨日も今日も、厚い低い雲。時々雨。ミゼラブル感。