Chose de parler de la danse ダンスについて語ること

Autoportrait de l'auteur en danse :パリ、ダンス、言葉の敷石を踏みしめて

とりあえず今の足元の道を歩き続けるしか

 足だけは止めないで、考え続けよう。

 別のクラスに出てみたけれど、まったく張り合いがない。「あいつにだけは負けたくない」というような、ライバル心、尊敬がない中で、自分の能力を伸ばすことなく、逆に押さえないと出られないクラス、時間の無駄だし、神経を無意味に擦り減らせている。

 3カ月、6か月、1年、の中から選べるプログラムがあって、フランスに帰ってくることを前提に、来年の夏、まずは3カ月で世界のトップを見てみる、という手がある。悩んで動けないよりはマシ。自分で踊って楽しいダンスって、山ほどあるだろう。でも「見て」楽しいダンス、人を楽しませる「エンタメ」となるとそうはいかない。それがあるのがNY、競争も一流の厳しさなら、批評もまた。