Chose de parler de la danse ダンスについて語ること

Autoportrait de l'auteur en danse :パリ、ダンス、言葉の敷石を踏みしめて

Danse

実写映画版「美女と野獣」ーーあの人の人生を変えた一曲?

実写版映画「美女と野獣」のベルを演じるエマ・ワトソンがはまり役ですね。 この役作りのため、乗馬の練習やダンス&歌のレッスンなどでロンドンにいなくてはならず「ラ・ラ・ランド」を断念したそうですが、結果、ベル役ぴったりです。

ダンサーの足がハイヒール!限定レペットシューズ

フランス・パリの「レペット(Repetto)」は、ヒールにポワント(=バレエのトウシューズ)のシルエットをほどこした、新しいハイヒールを発売しました。 (c)Repetto

ダンサーのミスティ・コープランド、エスティ ローダーの新ミューズへ

アメリカン・バレエ・シアターで、今、飛ぶ鳥を落とす勢いのバレエダンサー、ミスティ・コープランド。CMや女優、自叙伝と、引っ張りだこの彼女が、8月より、エスティ ローダーのフレグランス「モダン ミューズ」の新モデルを務めています。

マニュエル・ルグリ来日間近!8月末「ルグリ・ガラ」

並ぶ者なき現代最高の至宝、マニュエル・ルグリさん。 パリ・オペラ座バレエ団引退から8年が経ちましたね。 その比類ない存在は、ルグリさんが築きあげてた伝説とともに、パリで、ウィーンで、ヨーロッパ全ての国々で、今も、現在進行形で語りづがれています…

勅使川原三郎さん フランス芸術文化勲章受章

速報です。日本の振付家・ダンサーである勅使川原さんが「フランス芸術文化勲章オフィシエ」受章のニュースが飛び込んできました。 Le chorégraphe japonais

ディズニー映画「くるみ割り人形」実写版が2018年秋に!セルゲイ・ポルーニン出演予定

ソースはこちら。2018年11月に、ディズニーが実写版でバレエの古典「くるみ割り人形」を映画化するそうです。 www.insidethemagic.net

8月12日(土)「世界ふしぎ発見」パリオペラ座!ダンサーインタビュー有り

本日8月12日土曜日、夜21時から日本で放映される長寿番組「世界ふしぎ発見」 (TBS系)、テーマは「劇的空間 パリ誕生の秘密」です。 直前のご連絡で申し訳ありません、パリ・オペラ座バレエ団の オニール八菜さんやマチュー・ガニオのインタビューもあるよ…

フランスの奇才ダンサー「ヤニス・マーシャル」との思い出

メインブログ「Entre la poire et le fromage 洋ナシとチーズの間」をご覧いただいている皆様は、重複致しますがお許しください。 未だにメインブログ、開設当時(2014年4月と5月)の「ダンス」、次いで9月、10月の「シャーロック」の検索でたどりつく方…

ニコラ・ル=リッシュ、スウェーデン王立バレエ芸術監督へ

パリ・オペラ座のエトワールで、2014年7月、惜しまれながら引退したニコラ・ル=リッシュがスウェーデン王立バレエの芸術監督に就任することが報道されました。「ル・ポワン」「ル・フィガロ」紙の記事からです。 www.lepoint.fr Le danseur étoile Nicolas …

映画『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』写真集と写真展のお知らせ

www.youtube.com ロイヤル・バレエを電撃退団し、スキャンダルまみれになってしまったセルゲイ・ポルーニンの、幼少時からの軌跡を追ったドキュメンタリー映画が東京・渋谷のアップリンクで公開されています。 天才ゆえに傷ついた青年の葛藤を描くという普遍…

映画『パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち』公開

世界最高峰、パリ・オペラ座バレエが、その伝統を継承する姿を舞台裏のドキュメンタリー映画『パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち』が7/22(土)から日本公開されています。 世界中バレエダンサーの頂点、そしてファンの愛を受け続けるバレエの殿堂、パリ・オペ…

モーリス・ベジャール・バレエ団 2017年日本公演

フランスの振付家、モーリス・ベジャールがなくなって、もう10年になるんですね。没後10年記念、ということで本年秋に日本公演が企画され、シークレット先行販売がイープラスにて、22日より開始されるようです。「バレエ版「魔笛」とベジャール&ロマンの傑…

7月17日(月)NHK-BSプレミアムシアター ノルウェー国立バレエ

16日(日)深夜の放映になりますので、皆様、お間違えのありませんよう。 ・ノルウェー国立バレエ『幽霊』 ・ドキュメンタリー『イリ&オットー プラハが生んだ双子のダンサー』・イリ&オットー・ブベニチェク振付 バレエ『オルフェウス』 www.youtube.com …

ロシアの至宝 ウリヤーナ・ロパートキナさん 現役引退

私の大好きなバレリーナの一人、ロシアのウリヤーナ・ロパートキナさんが、そのキャリアを終えたことを発表しました。所属のマリインスキー劇場の公式サイトです。 Ульяна Лопаткина сообщила о завершении танцевальной карьеры 今シーズン、彼女の姿は、怪…

18日深夜放映 パリオペラ座「夏の夜の夢」NYCB in パリ「バランシン・ガラ」

6月19日(月 )午前0:00~午前4:00 [18日・日曜深夜] NHKプレミアムシアターにて 今年3月に上演されて間もない、パリ・オペラ座「夏の夜の夢」、NYCB in パリ「バランシン・ガラ」(収録:2017年3月18・23日 )が早くも日本放映予定です。 パリ・オペラ座、バ…

ラ・シルフィード パリオペラ座バレエ団

ラ・シルフィード (仏: La Sylphide) 初演は1832年3月12日パリオペラ座。全二幕。7月1日からパリオペラ座で上演されますが、私は最もこの役を見てみたかったLéonore Baulacの日に行きます。配役表は、オペラ座公式サイトで発表されています。 リハーサル…

ドキュメンタリー映画『パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち』7月日本公開

パリ・オペラ座バレエ団の舞台裏と伝統の受け継ぐダンサーたちの姿を描き出したドキュメンタリー映画、『パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち』。東京「Bunkamura ル・シネマ」での公開が7月22日(土)とのことです。公式サイトはこちらから。 backstage-movie.jp…

パリオペラ座&英国ロイヤル 夢の共演<バレエ・スプリーム>

2017年夏、バレエ界最高峰の二大カンパニー、パリ・オペラ座バレエ団、英国ロイヤル・バレエ団の精鋭スターたちが日本で一堂に会するという夢の舞台が初めて実現するそうです。名付けて『オペラ座&ロイヤル夢の共演〈バレエ・スプリーム〉』。この記事を書…

「ピナ・バウシュを読む」を書き終えて

こんな優しい微笑みのピナは珍しい。いつも寡黙で、哲学する人の横顔だったから。でも晩年は常にこんな表情を浮かべていたのでは、と思う。人として満たされた者だけが持つ独特のオーラ。与えたものだけが辿り着く、どこか、あるところ。 拒食症か戦時中の栄…

ピナ・バウシュを読む その4 京都賞受賞記念講演後半

・異なる国々や文化に根ざした多様な音楽財産が、私たちの作品には欠かせない構成要素となっています。オーケストラや合唱団との共同作業はまた、作品を再演する際に、新しい可能性への好奇心と意欲を呼び起こしています。 ・創作手法ーー問いかけによって創…

ピナ・バウシュを読む その3 京都賞受賞記念講演前半

「舞踊と演劇の境界線を打破し、舞台芸術の新たな方向性を示した振付家」として、ピナは2007年、日本の「第23回京都賞」を受賞している。記念講演で語られた一生を前後半に分けて振り返る。 ピナ・バウシュ | 第23回(2007年)受賞者 | 京都賞 《受賞理由》…

ピナ・バウシュを読む その2 Orphée et Eurydice - Pina Bausch 

www.youtube.com ピナと一緒に仕事をした振付家の証言。 「誰でもあきらめたこと、手放したものがある。一方でどうしても捨てられないものもある。戦争、災害、生き延びたばかりに、死ねなかったことを一生悔やみながら残りの生を生きざるを得なくなってしま…

ピナ・バウシュを読む その1「オルフェオとエウリディーチェ」

パリ・オペラ座ガルニエ宮で2018年ピナ・バウシュ振付「オルフェオとエウリディーチェ」上演が決定した。2008年、2013年シーズンでも上演されているこの作品を分析するとともに、改めて、ピナその人に近づいてみようと思う。シリーズ「ピナバウシュを読む」…

愛についての可能性ーーピナ・バウシュ「カーネーション-NELKEN」

20世紀後半の演劇・ダンスの歴史を塗り替えたピナ・バウシュ。80年代の代表作『カーネーション-NELKEN』が3月、さいたま芸術劇場にやってきます。 舞台一面を埋め尽くす無数のカーネーション。そこに現れた一人のダンサーが、ガーシュウィンの『私の愛する…

「ニジンスキー」パリ公演/カナダ・ナショナル・バレエ

ナショナル・バレエ・オブ・カナダの2017-18シーズンが発表され、2017年秋にパリのシャンゼリゼ劇場でジョン・ノイマイヤー振付の「Nijinsky ニジンスキー」が上演されることが分かりました。以下公式サイトです。 national.ballet.ca 《ジョン・ノイマイヤ…

ヌレエフの再来 美しき異端児セルゲイ・ポルーニン

19歳で英ロイヤルバレエ団の史上最年少プリンシパルとなるもピーク絶頂で突然の退団。バレエ界の異端児、セルゲイ・ポルーニンのドキュメンタリー映画が完成しました。挿入歌“Take Me To Church”は1700万回以上の再生回数を記録し、バレエやポルーニン本人を…

「コーヒー・ウィズ・ピナ」ーーピナ・バウシュのドキュメンタリー

www.youtube.com 「Coffee with Pina - By Lee Yanor 」(2006) 監督 リー・ヤノール Lee Yanor 振付 ピナ・バウシュ Pina Bausch Tanztheater Wuppertal(ヴッパタール舞踊団)収録作品「アグア」 Agua Paris 2002「Rough Cut」Tanztheater, Wuppertal 2005 …

ギエムという生き方を書き終えて

引退発表後の2014年、フランスの雑誌「テレラマ」の表紙を飾った、ギエムの「つま先」だ。同時代を生きたダンサーの全てがうらやんだであろう、神から選ばれし者に授けられた「足」。 現在、ギエムは、イタリアのローマとフィレンツェの間にある小さな街ラツ…

シルヴィ・ギエムという生き方・その4

・引退公演「ライフ・イン・プログレス」 2011年初演のマッツ・エック振付「BYE」。ギエムが、1995年「スモーク」で仕事をしたエックに電話をかけ「引退前にもう一度一緒に仕事をしたい」と頼んだ。エックは15日間でこの作品を作りあげた。ベートーヴェン「…

シルヴィ・ギエムという生き方・その3

・「マドモワゼル・ノン」 英ロイヤル移籍後は「仕事を選ぶ」ことで有名になった。ジャーナリスト嫌いはもとよりだが、バレエ団の監督に対してもノン。英メディアがつけたあだ名が「マドモワゼル・ノン」 「ダンサーは幼い頃から厳しい身体の訓練を受け、従…