Chose de parler de la danse ダンスについて語ること

Autoportrait de l'auteur en danse :パリ、ダンス、言葉の敷石を踏みしめて

Danse

ダンス社会貢献プロジェクト第三弾 南アフリカにダンス学校を!Theo Ndindwaさん

ダンスと社会貢献をつなげる慈善活動団体「What Dance Can Do Project 」では、 メンバーは、具体的にどのような活動を行っているのでしょう。多くの中から、 南アフリカにダンス学校建設を目指すテオさんを、今日ご紹介したいと思います。 テオ・ナディンワ…

シリーズ第二弾 ダンスは人生を変える「The what dance can do project」創立メンバー紹介

ダンスでの社会慈善活動を行う団体「The what dance can do project」について、 前回はアンバサダーとして名乗りをあげ、活動に加わっているプロのバレリーナ、 ダンサーたちを紹介しました。 今回はその創設者、幹部として大きな役割を果たす人々をご紹介…

ダンスは人生を変えることができますーーー「The what dance can do project」

「ダンスと社会貢献について」ーー私自身のライフワークでもあるテーマ。 「The what dance can do project」という、ダンスと社会をつなげる活動をしている 団体をご紹介します。2017年設立で、まだあまり知られていません。 マリ・アニエス・ジロや、ユー…

2018年 5・6月パリオペラ座以外のダンス公演一覧 

Théâtre national de Chaillot シャイヨ国立劇場・Paul-André FORTIER振付『Solo 70』公演日 5月23、25日 19時45分開演 5月24日 20時30分開演 ・マーサ・カニンガム振付『How to Pass, Kick, Fall and Run』『Inlets 2』『Beach Birds』公演日 5月31日 19時3…

NHK-BSのプレミアムシアター5月20日(日)深夜 マリインスキー・バレエ「バフチサライの泉」 エトワール・ガラ2016

NHK-BSのプレミアムシアターにて、20日(日)深夜から、 マリインスキー・バレエ「バフチサライの泉」とパリオペのエトワール・ガラ2016 の放映があります。「バフチサライの泉」は、ロシアバレエの名作ですが映像では殆ど見ることができず、販売もされていま…

アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル 音楽と振り付けの密接な関係(4)

前回の動画が面白すぎたので、引き続き動画集。まず最初に17分の講義を受けてー そのあとで、可愛らしい少女の演技をご覧ください。 世界、マジ広がります。新体験ですよ、これ。 www.youtube.com www.youtube.com 次は3分ずつ、続けてどうぞ。 www.youtube…

アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル 音楽と振り付けの密接な関係(3)

現代ダンスをリードし続ける俊才として、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルは 本拠地ベルギーのみならず、各国をツアーで回っています。 2010年、2015年、そして2017年と度々来日し、異なる作品を上演してきました。 このうち、さいたまで見たのが2010年…

アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル 音楽と振り付けの密接な関係(2)

彼女がこれまでフランスでどのような評価を受けてきたか、ご紹介します。 ・ミニマルな音の強さがそのままダンスの強度につながる、音楽とダンスの相乗効果。・音楽を視覚化したダンス・スニ-カ-でのステップと動きの休止。ライトの効果もよい・感情や伝統…

アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル 音楽と振り付けの密接な関係(1)

パリオペラ座で現在上演中、レパートリー入りした振付師、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルさん。 本日5月4日夜公演も再度、別キャストで観てまいりました。 日本では馴染みがない名前かと思いきや、彼女が主宰するベルギ-のダンス・カンパニー「ロ…

ルグリ率いる「ウィーン国立バレエ団」歌劇場の歴史とバレエ団の開花

マニュエル・ルグリ率いるウィーン国立バレエ、どのようなバレエ団なのでしょうか? ドイツ語では、Wiener Staatsballett, 英語で Vienna State Ballet と表記されます。 世界で最も権威あるオペラハウスとして知られるウィーン国立歌劇場。 皇帝フランツ・…

ルドルフ・ヌレエフの伝記映画「The White Crow」

ここのところ、ずっとマニュエル・ルグリ5月公演関連の記事を書いてきましたが、 そのルグリの生涯の師でもあるルドルフ・ヌレエフ、その伝記「Rudolf Nureyev: The Life」(Julie Kavanagh著)を、レイフ・ファインズ監督のもと映画化が決定したようです。…

「新世紀、パリ・オペラ座」DVD 4月27日発売

現在、セクハラ問題でまたもスキャンダル真っ只中のパリオペラ座ですが、 2017年12月に日本公開されたドキュメンタリー映画「新世紀、パリ・オペラ座」、 DVDが今月27日に発売とのことです。 内容紹介オペラ座ドキュメンタリー映画史上、No.1記録樹立(フ…

英国「アクラム・カーン版ジゼル」映画上映

2016年に初演された、イングリッシュ・ナショナル・バレエのアクラム・カーン版ジゼル。2018年4月25日からイギリスで「映画」バージョンとして公開されるそうです。 Akram Khan's Giselle – Cinemas – English National Ballet 主なキャストに ジゼル タマラ…

パリオペラ座バレエの「ロミオとジュリエット」後編

舞台装置はヴァルツ、ピア・マイヤー・シュリヴァー、トーマス・シェンクと、いずれもドイツ勢。 舞台上に、床が2枚、蝶つがいのように後方で上下開閉しながら場面場面にアクセントをつけます。 照明はデイビッド・フィン、世界名門バレエカンパニーから引…

パリオペラ座バレエの「ロミオとジュリエット」前編

4月、バスティーユ宮でパリオペラ座「ロミオとジュリエット」が始まっています。 フランス・ロマン派の作曲家エクトール・ベルリオーズの劇的交響曲を、ドイツの女性振付家、サシャ・ヴァルツがバレエ化したもので、2007年オペラ座初演でしたね。 当時のブ…

パリ・オペラ座での「いじめ・セクハラ」内部調査 一連の報道

ついにニューヨークタイムズまで取り上げましたか。 数日前からフランス国内で報道されていたので、書こうか迷っていたのですが。 www.nytimes.com これまでの報道を要約すると、 パリ・オペラ座バレエ団員へ無記名で内部アンケートを行った。その結果、セク…

4月20日(金)・マリインスキー公演「ロミオとジュリエット」online中継

4月20日ロシア現地時間19時から開演の、マリインスキー・バレエ「ロミオとジュリエット」が「マリインスキーテレビ」としてネットで中継されるとのこと。 パリでは同日18時ごろから、日本時間では21日の午前1時ごろになると思います。 いいんですよ、金曜…

オニール八菜がまとう「ピアジェ」CM動画

「ピアジェ」のアイコンジュエリーの新作を、今もっとも旬の女性たちがつけこなすスペシャル連載。 第2回にパリオペラ座ダンサー、プルミエのオニールさんがピアジェのCMに登場しています。 www.youtube.com 日本語で話されていてとても上手ですね。 こちら…

フランス・ダンス教師国家資格 ヴァリエーション課題

フランスのダンス国家資格の実技試験E.A.T. が来週に迫っています。 ダンスクラシック(バレエ)、ジャズ、コンテンポラリーと専門分野を一つに決めて、この一年、頑張ってきた志願者たちの「最終試験」。 ーーといっても、これに受かってから、ようやく、 …

クリストファー・ウィールドン氏の語る「バレエ振付界の現状」

イギリス人振付師クリストファー・ウィールドン(Christopher Peter Wheeldon)氏のドキュメンタリー映画「ストリクトリー・ボリショイ」。 www.youtube.com ロシア特有の、偏ったダンス界の常識までを実直に描いた作品で、話題になりました。 ウィールドン…

パリオペラ座バレエ学校・2018年学校公演 4月13日鑑賞

毎年この時期恒例、パリオペラ座バレエ学校の学校公演に行ってまいりました。 昨年はチケットを取ってあったのに行きそびれてしまったので! 急に春が訪れたかのようなパリの夜、若い未来のバレリーナ、ダンサーたちが、 憧れのパリ・オペラ座の舞台で、日頃…

オランダ国立バレエ 「マタ・ハリ」

先日、シリア難民であった男性がオランダ国立バレエに入団し、ダンサーとして活躍している、という記事を書きましたが、そういえば、オランダ国立バレエ「あの」新名作で大変評判になりましたね。 実話に基づいた創作バレエ、女スパイが主役の「マタ・ハリ」…

パリのダンススクール「エレファント・パナム」

パリのオペラ座近くに新しいダンススクールを発見しました。 ローランさん、ファニーさんという兄弟が立ち上げたダンスと芸術の学校です。 兄のローランさんはフィレンツェで画家(フレスコ画修復)をされ、妹ファニーさんはオペラ座バレエ学校のち、マルセ…

「黒人バレリーナ」をあなたは受け入れますかーーーアメリカの光と影

ミスティ・コープランドをけなそうものなら即刻ラシスト呼ばわりされる。人種差別?と。 アメリカン・バレエ・シアター(ABT)初の黒人バレリーナ、そしてプリマにまで上り詰めたミスティ・コープランドさん。 貧困、シングルマザーと、バレエを続けられるよ…

フランスのバレエ&ダンスサイト 一覧 

フランス語で書かれている、主にパリ発のブログ一覧をまとめてみました。 定期的に更新されていること、書き手のプロフィールがはっきりしていること、写真、動画なども含め、オープンなサイトであることを条件に絞り込みました。 délibéré ダンスのみならず…

パリダンス留学 グベ・ヨーロピアン・ダンスセンター/Goubé European Dance Center

「フランス最高のダンススクール」としての表彰経験もある、パリの名門私学ダンス学校といえば、17区にあるグベ・ヨーロピアン・ダンスセンター。 ローザンヌ・バレエ・コンクールでの入賞者はじめ、未来あるダンサーを多く輩出、パリオペラ座や欧州各地のバ…

「ダンスか、さもなくば死か?」シリア難民からプロダンサーへ

www.lefigaro.fr シリア難民である28歳の男性が、オランダ国立バレエでダンサーとして活躍するようになるまでの凄まじい道のりを、フィガロ紙がパリにてインタビューに成功しています。 彼の名前はAhmad Joudehさん。難しいので、アハンマド・ジュディさんと…

フランス国立 アンジェ振付センター

ロワール地方のアンジェという街に、フランス国立現代舞踊振付センター Centre national de dance contemporaine Angers があります。 先日モンペリエのICIをご紹介しましたが、それより歴史は古く 1978年設立。 CNDCと称されるこちらは70年代後半、フランス…

フランスのダンス振り付けセンター/振付家になるには

前回は、フランスでダンス教師になるための学校情報をお届けしましたが、 では他の選択肢として、振付家はどうなのでしょう? フランスにおいては、まず、南仏モンペリエにある国立の振付センター ICI (Institut Chorégraphique International )が有名です。…

フランス・バレエ留学と教師資格

バレエ留学。バレリーナ、ダンサーを目指してのことはもちろんですが、引退後のためにと、在学中にバレエ教師の資格をとる人も少なくないはず。 フランスではバレエは国家の芸術(文化庁管轄)、教師は「国家資格」です。 ダンスクラシック(バレエ)、モダ…