Chose de parler de la danse ダンスについて語ること

Autoportrait de l'auteur en danse :パリ、ダンス、言葉の敷石を踏みしめて

ダンス社会貢献プロジェクト第三弾 南アフリカにダンス学校を!Theo Ndindwaさん

ダンスと社会貢献をつなげる慈善活動団体「What Dance Can Do Project 」では、

メンバーは、具体的にどのような活動を行っているのでしょう。多くの中から、

南アフリカにダンス学校建設を目指すテオさんを、今日ご紹介したいと思います。

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テオ・ナディンワさんは、ケープタウン出身。アパルトヘイト直後に育ちました。

南アフリカの多くの男の子たちがするように、コミュニティスポーツセンターで

サッカーをしている間、テオは女の子に混じりタイツを履いてバレエを。

バレエ教師は、彼にケープタウンのバレエ団の受験を勧めます。

それを選んだ時から、彼の人生は少しずつ劇的に歩まれてきました。

今日、テオは自らのカンパニー「iKapa」で、ダンスを通じ、故郷に住む若者たちにエンパワーメントを与えています。

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「What Dance Can Do Project 」は、この「iKapa」に注目しました。

プロジェクトの創設者であるAuréliaSellierと助役のSelina Meierは、テオに会い、

iKapaのあり方について話を聞くために、2017年2月にケープタウンに行きました。

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《テオのこれまで》

子供の頃はサッカーをしていました。南アフリカのごく一般的な少年のように、

私はサッカー選手になりたかったのです。地域のスポーツセンターで練習した後、

バレエをやっている女の子たちを見に行きました。

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ーーータイツの女の子!年頃の少年には、とっては魅力的な光景でした。(笑)

当時10歳でーーーアパルトヘイトが終わった直後でした。

僕たちサッカー少年は、しばしば女の子を見るために、その場所を覗きました。

先生はいつも僕たちを怒鳴りました。「男の子たち!その窓から降りなさい!

やりたいんだったら、堂々ときて参加しなさい!」

ある日、とんでもない話が舞い込んできました。現在ケープタウン・シティ・バレエ団となった「CAPAB」で「くるみ割り人形」を上演するにあたり、パーティーシーンに出る黒人の男の子を探していました。

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私はそれが何を意味するのか分からなかった。バレエすら知らなかったのです。

先生に行けと言われるまま、私はオーディションに行き、その日から、私の人生はまったく新しい方向に向かいます。

リハーサルが始まると、市街地の劇場に連れていかれました。

ドレス、ライト、ステージを見て、私はそれが何であるか、初めて理解しました。

10歳の私が思ったのは「Wow!すごい世界だ!ここに居たい!」

クールでエキサイティングで大事なのはそれが私に目的を与えたことです。

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私は街をただぶらつく少年になるその代わりに、この素晴らしい経験で人生の可能性を与えられました。

この道を歩み続けていけば、私の未来は本当に変わるかもしれない、と信じました。

町は教育には適さない、難しい場所でした。私はググレツに住んでいました。

自分の未来は、周りの大人たちを見て、すでにわかりきっていました。

彼らは目的なしに住んでいた。でも私は、自分のために何かを描きたかった。

私はダンスがすばらしい道であることに気付きました。

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私はその後もダンスのレッスンを続けることになります。一緒に出演した男の子はみんなやめてしまいましたから(笑)、唯一の男子になりました。

「ダンス・フォー・オール」と呼ばれる団体に私は呼ばれました。

目的は、バレエを黒人の子供たちに教えることでした。

私は郷区とケープタウンバレエスクールの両方でレッスンを受けていました。

他のスタジオでもレッスンをはじめました。男の子はいなかったので、

私はしばしばステージに参加するよう言われました。

私はとても貧しい家庭で育ちました。父はしばらく刑務所にいたため、ずいぶん困難な時を過ごしました。

ダンスは私に目的を与えました。全く違う世界に触れることができました。

18歳のとき、英国で勉強する奨学金を受けました。

ランベールバレエ学校で、グラハムやカニングハムテクニックなど幅広いコンテンポラリーダンスに初めて触れました。

私のそれまでは純粋にクラシックでしかなかったので。私はまだ自分のダンスのスタイルには満足していませんでした。

生徒や教師はさまざまな背景や文化をもつ人々が集まっていて、どんな時も、自分を没頭させることができました。

卒業後、私はダンサーとして、指導者として、フリーランス活動を始め、様々な振付家や企業と多くのプロジェクトに取り組んできました。フェニックスダンスシアターにも参加しました。

2005年、私は南アフリカの自分の街で、若い人に向けてこの活動を広げるため、

会社組織に移行したいと考えました。英国で出会った妻と一緒に、ケープタウンで数ヶ月を費やし、会社を設立できると考えました。英国に戻ることなく、私たちは南アに留まることに決めました。

妻はロイヤルバレエ学校のダンス教師の母と、兄弟とともに来ています。

私たちは青少年に向けてレッスンを与えたいと考えていました。

2007年、ついに私たちの会社組織を立ち上げました。iKapaはコサ(南アフリカ公用語のひとつ)で "Cape Town"を意味します。

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それから10年、驚くほどの成果をあげています。アパルトヘイト以来、ここはあらゆる人種の集まった国で、私たちのダンスカンパニーも多様です。

2015年に国際ダンスフェスティバルを開始しました。フェスティバルの3つのテーマは「町と郷」「移住」「社会変革のツールとしてのダンス」でした。

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iKapaは社会変革を実行し、異なる人種の混合した南アフリカ企業として位置付けられています。

私たちの仕事はダンスと振付けを通して人々の心に影響を与えることができます。

ダンスは言葉ではないので、本当に大きな役割を果たすことができるのです。

「想像」し「創造」することで、人々は自らと自分たちの社会を、強制されない方法で見ることができます。

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自分の状況や環境によって様々なアイデアをインスパイアできるよう、

人々を思考させることが私たちの望みなのです。

Theo Ndindwa – iKapa Foundation

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OnPointe Dance Studio
5th floor – 112 Loop Street, Cape Town

iKAPA Arts CENTER – Gugulethu
Bonga Primary School NY146 & NY144

第15回世界バレエフェスティバル 追加出演者発表

世界のトップダンサーが3年に1度東京に集う〈​​世界バレエフェスティバル​〉。

​​3月の記者会見で、出演する33名のダンサーを発表しましたが、​​加えて、

調整中だった3名のダンサーの出演が決定したようです。new dancer1.jpg

​​アレッサンドラ・フェリは、2006年以来12年ぶり​のWBF出演となります。

2007年に現役引退を表明した後、2013年に舞台復帰。

J.ノイマイヤー 振付「ドゥーゼ」 、W.マクレガー振付「ウルフ・ワークス」、​

彼女に振付けられた新作に​出演など、注目を集めつづける伝説的バレリーナです。

初めてフェリのロミジュリを見たときは、とても感激したのを覚えています。

異なる役柄を魅力的に踊りこなして人気のマルセロ・ゴメスが4度目の出演、

マリインスキー・バレエのオレシア・ノヴィコワ​も再び戻ってくるようですね。

映画「Maiko ふたたびの白鳥」ノルウェー国立バレエ団プリンシパル西野麻衣子さん

今日は北欧・ノルウェー国立バレエ団プリンシパルの西野麻衣子さんをご紹介します。

同じ女性として、バレリーナとして、その生き方に共感される30代も多いのでは。

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西野さんを知ったのは、彼女の4年にわたる密着取材のドキュメンタリー映画

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一人、スポットライトの中に浮かび上がるーー手足、指、爪先まで神経を行き届かせ、軽やかに伸ばし、しかし一ミリの狂いもなく。

ノルウェーの劇場舞台は1350座席。観客の視線、そのプレッシャーを西野さんはすでに12年背負ってきたベテランです。

西野麻衣子さん、37歳は、北欧ノルウェーの国立バレエ団で、2005年からプリンシパルをつとめてきました。息子アイリフ君を出産したのは3年前。

女性なら誰しも悩むように、30代を迎えた頃に西野さんもまた、まだやれる、キャリアのトップを守りたいという気持ちと、母親になりたいという気持ちの間で揺れたと言います。

バレリーナは生活の全て、24時間をダンスに捧げます。舞台の為に食事、睡眠、自己ケア、そして日々のトレーニングとリハーサルの繰り返し。

子育てとの両立は、容易ではない。「主役として舞台に責任をもつ自己管理ができるのか」悩む最中、妊娠5週目であることがわかります。

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お腹に子供がいながら舞台を諦めない娘に、大阪の両親は、スカイプで説得。

働きながら3人の子を育て、参観日にはいつもスーツで駆けつけた自慢の母。

一番の理解者と信じていた母。泣きながら、続ける意志を誓います。

医師と相談しながら出産2日前まで練習を続け、産後7週間で復帰した西野さん。

ーーーバレエを「諦めた」なんて、子供のせいにしたくない。

その思いを夫ニコライさん43歳は受け止め「麻衣子のしたいようにすべきだ。僕が育休を取るよ」。

夫ニコライさんは劇場の映像・音楽監督。5カ月間休んで子育てに専念した「育パパ」に。ノルウェーでは父親に10週間の育休は通常のことだそうです。

復帰公演に向けた練習再開から3週間で13キロの減量。食べても母乳に変わり体力とならず、胸が張り、腕は思うように動かないもどかしさ。

長時間のリハーサルの合間に、ニコライさんに連れられた息子にスタジオで母乳をあたえる日々が続きます。

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出産から半年後、大阪から駆けつけた両親の前で、麻衣子さんはクラシックバレエの最高峰「白鳥の湖」の主役で復帰します。

24歳でデビューを果たし、プリンシパル昇格となったその作品で、西野さん自身も、新しい人生の章をスタートさせました。

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これまで、出産を理由に妥協したことは一つもありません。

プリンシパルもママも両方諦めなかったって、いつか息子に知ってもらえたらな」

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ノルウェーの国立バレエ団の定年は41歳。

「まだまだ勉強できるいい年ですよね。第2のキャリアはメーキャップの仕事かな

 ーーーバレリーナ西野麻衣子とは違う自分を探してみたい」

《西野麻衣子さん》
1980年、大阪市生まれ。6歳でバレエを始める。96年、英国ロイヤルバレエスクールに単身留学、99年ノルウェー国立バレエ団に入団、2005年にプリンシパル

 【kotorioからのひとこと】

世界最高レベルの「男女平等の国」として知られるノルウェー

充実した保育サービスや男性の育休制度により、男女問わず仕事と子育てを両立しやすい国と言われています。

豊かな資源、少ない人口。実はこの国も半世紀さかのぼると結婚した女性の10人に9人は専業主婦という時代を経ているのですよね。

日本とも、kotorioのいるフランスとも大きく事情の異なるこの「福祉国家」で、頑張り続ける西野さん、大阪弁でハキハキした姿が非常に印象的でした。

さて、昨年のワールドバレエデイで、西野さんは流暢な英語で、インタビュアーを務められていました。海外のバレエダンサーはよく「英語はできなくても身体は言葉だ、分かり合える」的な誤解をされている方も多いのですが、kotorioは反対意見です。勘違いもええ加減にせい。

挨拶程度しかできないダンサーも少なくない中、さすが、15歳で単身渡った西野さん、ネイティブ同然の自然な発音で堂々としていますね。

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シリーズ第二弾 ダンスは人生を変える「The what dance can do project」創立メンバー紹介

ダンスでの社会慈善活動を行う団体「The what dance can do project」について、

前回はアンバサダーとして名乗りをあげ、活動に加わっているプロのバレリーナ

ダンサーたちを紹介しました。

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今回はその創設者、幹部として大きな役割を果たす人々をご紹介しましょう。

AuréliaSellier 創設者/社長  FOUNDER AND PRESIDENT

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フランス生まれのAuréliaチューリッヒに住み、これまでは多国籍企業でビジネスウーマンとして活躍してきました。リーダーシップ、組織開発の分野です。

文学とビジネスの学術的背景を活かし、芸術と慈善のプロジェクトを行う夢を実現。ダンスに情熱を燃やす彼女にとって、それはとても自然な成り行きでした。

このプロジェクトは「ダンスが人生を変えることができる」という信念から生まれました。より多くの人々に、そのことについて知ってもらいたい。ダンサーのアイディアを上手に取り入れ、世界をより良いものにするため、芸術に携わる人々の仕事を奨励したいと考えています。

Marie Faucon  副社長 VICE PRESIDENT

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マリーは、ブランド管理、戦略的マーケティング、ビジネス開発の分野における熟練した専門家で、パリを拠点としています。

写真。オペラ、視覚芸術に魅了されているマリーは、Auréliaとのプロジェクトを支える中心メンバーです。

「若者が変わるための手段としてのダンスを促進するため」、このプロジェクトのゴールと彼女の目標は完全に一致していました。

イベントを創造し、パリからプロジェクトを支援しています。

Akram Khan  ディレクター BOARD OF DIRECTORS

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アクラム・カーンは今日、最も有名で尊敬されるダンスアーティストの一人です。

わずか15年間で、英国と海外の芸術に大きく貢献した作品を提供してきました。

DESH、iTMOi、Vertical Road、Gnosis、など想像力豊かな作品群です。

本能的でごく自然に協力となったカーンは、他文化や学問分野、世界的アーティストとのコラボに魅力を感じています。

これまでにも中国国立バレエ、ジュリエット・ビノシュ、ダンサーのシルヴィ・ギレム、振付家のシディ・ラルビ・チェルカウイ、イスラエル・ガルバン、

歌手のカイリー・ミノーグ、ビジュアルアーティスト、アニス・カポア、アントニー・ゴームリー、ティム・イップ、作家のハニフ・クレイシ、作曲家のスティーブ・ライヒなどと共に、数え切れないほどの仕事をしています。

カーンの作品は深い洞察力があり、インテリジェントに細工されたストーリーテリングは親密で叙事詩的です。

ファイナンシャル・タイムズが「とてつもなく驚異的なことを行う」アーティストとして最近の彼のキャリアを記事にしています。

ハイライトは、全員一致で賞賛されたロンドン2012年オリンピック開会式セクションの作成でした。

カーンは、ローレンス・オリヴィエ賞、ベッシー賞(ニューヨーク・ダンス・アンド・パフォーマンス賞)、有名なISPA(国際芸能舞踊協会)賞、フレッド・アデレ・アステア賞など数々の賞を受賞しています。

エジンバラ国際祭でのヘラルド大天使賞、サウスバンクスカイアーツ賞、批評家サークルナショナルダンス賞6賞などがあります。

2005年にダンスのための学位を取得、RoehamptonとDe Montfort大学の名誉大学院、ロンドン大学、Trinity Labanの名誉フェローです。

カーンはサドラーズウエルズ、ロンドン、Curve Leicesterなどのアソシエイトアーティストです。

ケビン・オヘア ディレクター BOARD OF DIRECTORS

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ケビンはロイヤルバレエの芸術監督です。ヨークシャーで生まれ、ロイヤルバレエスクール、ロイヤルデンマークバレエ団で学びました。

サドラーズ・ウェルズ・ロイヤル・バレエ団でキャリアを開始、

バーミンガム・ロイヤル・バレエでプリンシパルとして活躍しました。

英国内のみならず、国際的に多くの実績を上げました。彼のレパートリーには、

ジークフリート王子(スワンレイク)、フロリムンド王子(眠れる森の美女)、

アルブレヒト(ジゼル)、ロメオ(BRN初演のケネス・マクミランのロメオとジ​​ュリエット)など、主要な古典役が含まれています。

またフレデリック・アシュトン、マクミラン、デイビッド・ビントレーなどとも親しく、Amynta(Bintley's Sylvia)や多くのガラで振り付けも行っています。

2000年に現役を引退、ロイヤルシェイクスピアカンパニーの幹部となりました。

2001年にBRB社の取締役に就任、2004年にロイヤル・バレエ芸術監督へ。

2013年にはダンス・UKの理事会に任命されています。

 NikolajHübbe  ディレクター  BOARD OF DIRECTORS

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2008年7月からデンマーク国立バレエの芸術監督を務めています。
10歳でバレエを始め、ロイヤル・シアター・バレエ学校を卒業。

1984年にロイヤル・デンマークバレエ入団、1988年にプリンシパル・ダンサー。

1986年、パリ・バレエコンクールで銀メダル、フランス批評家賞を受賞しました。

1992年、ニューヨークシティバレエに招かれ、新古典主義のレパートリーである

Bournonvilleで長年活躍しています。また世界中の企業に作品を演出しています。

2008年2月にNYCBで最後のパフォーマンスを行い、4月にコペンハーゲンでは

ダンサーとして出演しました。

Tobias F. Rohner  アドバイザー ADVISOR
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スイス認定税務弁護士の弁護士であるTobias F. Rohner博士は、

Baker McKenzieのチューリッヒ事務所のパートナーです。

トバイアスは、企業のための国内および国際的な税務計画の分野で14年以上経験を

積んでおり、税務分野のリーダーとして国際的に活躍しています。

チューリッヒ大学とチューリッヒ応用科学大学の税法の講師で、講演のほか、

税務に関する記事を書いています。 

Selina Meier  プロジェクトフォトグラファー PROJECT PHOTOGRAPHER

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Selinaは、チューリッヒを拠点とするフリーランスの写真家です。

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若くして成功した今、彼女は芸術的な可能性を求めています。

「プロジェクト開始以来、さまざまな背景をもつダンスアーティストと出会うのは

 非常にエキサイティングで刺激的でした。」

このプロジェクトでは、主に写真撮影と、オンライン出版物の担当をしています。

コペンハーゲンで2018年5月にロイヤルデンマークバレエに捧げられた

イベントでも展示を行いました。

多様性を尊重するこのプロジェクトでは、ゲストフォトグラファーもいます。

クリスチャン・ラーティッロとジョヴァンニ・ヴェッキなどです。

Sophie Duval  メンバー MEMBER

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フランス人とスイス人の養子のゾフィーチューリッヒを我が家と呼びます。

エンジニア・化学博士であり、適切な特許戦略でプロジェクトに参加します。

技術ロードマップを作り、未来を確保する。

そのバックグラウンドは、創造とダンスに対する情熱を与えるものです。

彼女は身体能力と深い感情のベクトルとしてダンスに魅了されてきました。

「Aurélia同様、私にとってここでの仕事は、最も自然な関わりとなりました」 

Maura Madeddu  貢献人 CONTRIBUTOR

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マウラは、イタリア「Sardinia」のジャーナリストです。

子供時代からダンスとバレエに情熱を燃やし、カリアリミラノで外国語と

コミュニケーションを学び、フランスのリヨン大学Universidéde la Modeで

ファッションコミュニケーションを専攻しました。

イタリアのファッション誌L'Officiel、L'Officiel Hommes、iD、Flairで仕事をし、

頻繁にダンサーにインタビューを行ってきた実績があります。

「美しさは世界を救う」と信じており、彼女によれば、ダンスとファッションの

融合は今までで最も美しいものです。サルデーニャ島の海を深く愛しています。

ダンサーが今日の社会にプラスの影響を与える可能性があると確信し、

What Dance Can Do Projectに参加することを決めました。

《その他の協力団体》

オランダ国立バレエ団 /「SeeMe」/ Hôpital Necker(パリのネカー病院)

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今後、シリーズで、具体的な活動について触れていきたいと思います。

2019年に向けての写真集出版計画があるほか、デンマーク国立バレエ団とバレエフェスコラボ企画「What Dance Can Do」 開催中。(6月5日、コペンハーゲン

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THE WHAT DANCE CAN DO PROJECT | "Our arms start from the back because they were once wings"

The What Dance Can Do Project - ホーム | Facebook      

ダンスは人生を変えることができますーーー「The what dance can do project」

「ダンスと社会貢献について」ーー私自身のライフワークでもあるテーマ。

「The what dance can do project」という、ダンスと社会をつなげる活動をしている

団体をご紹介します。2017年設立で、まだあまり知られていません。

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マリ・アニエス・ジロや、ユーゴ・マルシャン、レオノーラ・ボラック、そしてシリア難民からダンサーになった、アーマド・ジュデさんらが参加する、ダンスを通じた社会活動プロジェクトです。

団体設立者のオーレリア・セリエさんによると、「アーティストや社会起業家たちと協力し、他の人たちがより明るい未来を形作るのを助けるきっかけとして、あるいは、セラピーとして、ダンスを与え、利用する事」を目的としています。

今日はざっと、アンバサダーとして活動に加わっているダンサーたちのプロフィールを紹介しますね。

《Ambassadeur》

マリーアニエス・ジロ

大使

Marie-AgnèsGillotは、フランスで知られる最も名高いダンサーのひとり。
2004年にパリオペラ座のエトワールとなった彼女は、有名な振付家の作品からファッションデザイナーのキャンペーンまで、あるいは、ダンスからファッション界のクリエイターにインスピレーションを与えるなど、数多くの国際アーティストとコラボレーションしてきました。

さらに、パリオペラ座バレエ団内、初の女性振付師としても活躍しています。
クラシックのみならず、コンテンポランヒップホップスタイルなどを上演、それによる社会貢献活動を積極的に支援しています。

ヒューゴ・マルシャン

大使

Hugo Marchand は、2017年に23歳という若さで、パリ・オペラ座バレエ団のエトワールに昇格した男性エトワールです。
「Best male dancer」など受賞。ヒューゴは、アーティストとして社会に還元する事が、彼の役割と考えています。

「エトワールとして、ダンサーとしての私の望みの1つは、ダンスが社会にとって何ができるのかについての一般の認識を広め、自ら加わることなんです」

ルナルド・モーリス

大使 
NYに拠点を置くGary(Indiana)在住のRenaldo Mauriceは、2011年からアルヴィン・エイリー舞踊団のダンサーとして、世界で踊っています。

「すべてのアーティストは責任があります。特別な才能と適性が私たちに与えられたのですから、他人を助けるために、自らのギフトを使わなければなりません。」

アハマド・ジュデ

大使

シリアのダマスカスにあるパレスチナ難民キャンプで生まれ育ちました。

幼いころから、彼の夢はダンサーになること。家族や周囲からの強い反対にもかかわらず、彼はレッスンを続けました。
エナナダンスシアター、ダマスカス高等芸術研究所で学ぶ傍ら、周辺の村で、ダウン症候群の子供達や、孤児にダンスを教えていました。
2014年のダンスオーディション番組をきっかけに国外にその名が知られるように。

オランダのジャーナリストRoozbeh Kaboly氏は、Higher Institute for Dramatic ArtsのFacebookでアハマドさんを知り、オマーンのニュース番組「Nieuwsuur」にて、彼の生き様を描いたドキュメンタリーを発表します。BBC、Channel 4 News、Arte、France 2などの国際メディアによって放送され、世界中の何百万人もの人々が視聴しました。

番組を見たオランダ国立バレエ団のディレクター、テッド・ブランゼン氏は、オランダのナショナルバレエ団に彼を呼び寄せ、彼は今、そこでダンサーとして活躍しながら、世界を回っています。

「ダンスは、私に与えられた多くの障害を乗り越える力を与えてくれました。それは私の個性となりました。生きる事は踊ることーーー」

アハマドさんについての記事はこちら。

kotorio.hatenadiary.com

kotorio.hatenadiary.com

ジミン

大使

韓国のJi Min Hongは、カナダ国立バレエ団(2010-2014)とロイヤルデンマークバレエ団(2014-現在)で踊るダンサーです。
「ダンスは、人生をどのように生きるべきか教えてくれました。芸術の力と美しさが私の器よりもはるかに大きいので、謙虚になること。周囲が期待するほど物事がいつもうまくいくわけではないので、忍耐強くあることです。」
あらゆるものに感謝して踊れることは、彼女にとって奇跡だといいます。

ピカソは「芸術は魂から日常生活の塵を洗い流す」といっています。ダンスを通じて、そんな瞬間を創造する助ができればと、願っています。」

レオノール・ボラック

大使

レオノール・ボラックは、2016年大晦日の白鳥の湖主演後、パリオペラ座のエトワールに昇格したフランスのバレリーナです。ユーゴに誘われてこの活動に参加、ある種の義務を感じているといいます。病院で難病の子供たちのためにダンスをする企画も。

「世界中の子どもたちが潜在能力を発揮してほしいと思っています。ダンスがそれを助けてくれると確信しています!」

イダ・プラエトーリウス

大使

Ida PraetoriusはRoyal Danish Ballet(デンマーク国立バレエ)のプリンシパルです。

次回、この団体の具体的な活動内容や、今後の目標など、ご紹介しましょう。

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THE WHAT DANCE CAN DO PROJECT | "Our arms start from the back because they were once wings"

第15回世界バレエフェスティバル〈全幕特別プロ〉開催日程 決定!

「バレエのオリンピック」、第15回世界バレエフェスティバルは、

Aプロ(8/1~8/5)、Bプロ(8/8~8/12)に続き、

恒例の〈ガラ〉を8月15日(水)に開催予定。

世界バレエフェスティバルの創始者であり、2年前に物故した佐々木忠次氏を記念し

〈ササキ・ガラ〉という公演タイトルになるそう。

ガラの開演時間、出演者、演目、発売方法等の詳細は、6月頃発表とのこと。

3月に行われた記者会見によると、現時点でのプログラム出演予定ダンサーは、

デヴィッド・ホールバーグら初参加の9名を含む、ベテランから若手、総勢33名。

アリーナ・コジョカル&セザール・コラレス(初)、ミリアム・ウルド=ブラーム(初)&マチアス・エイマン主演による『ドン・キホーテ』で幕を開け、

東京で各5回ずつ上演される「Aプロ」「Bプロ」、そして大阪公演へと続きます。

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パリオペラ座からはほかにも、初)レオノーラ・ポラックとジェルマン・ルーヴェ

マチューガニオ、オーレリ・デュポンが予定されています。

第一回からの歴史を振り返りながら、今年出場者の一言メッセージが聞ける、

5分程度のプロモ映像です。

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2018年 5・6月パリオペラ座以外のダンス公演一覧 

Théâtre national de Chaillot シャイヨ国立劇場
・Paul-André FORTIER振付『Solo 70』
公演日 5月23、25日 19時45分開演 5月24日 20時30分開演

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・マーサ・カニンガム振付『How to Pass, Kick, Fall and Run』『Inlets 2』『Beach Birds』
公演日 5月31日 19時30分開演 5月30日、6月1、2日 20時30分開演
・ロバート・スウィンストン、アンジェCNDC(国立現代ダンスセンター)デー
公演日 6月2日 10時30分から17時 22時より舞踏会

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How to Pass, Kick, Fall and Run... | Théâtre National de Chaillot

・Hervé ROBBE 振付『A New Landscape』
公演日 6月7、9日 20時30分開演 6月8日 19時45分開演

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A New Landscape | Théâtre National de Chaillot

モンテ・カルロバレエ団 ジャン=クリストフ・マイヨー振付『Le Songe』
公演日 6月8、9、12、13、15日 20時30分開演
6月10日 15時30分開演 6月14日 19時30分開演

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Théâtre des Champs-Elysées シャンゼリゼ歌劇場
・TranscenDansesトランサンダンスシリーズ 
イングマール・ベルイマンへのオマージュ
アレクサンダー・エックマン振付『Thoughts on Bergman』
ヨハン・インガー振付 新作 マッツ・エック振付『Memory』
公演日 6月9、11日 20時開演 6月10日 17時開演

Dancing with Bergman - Théâtre des Champs ElyséesMats Ek Ana Laguna © Ripari

Espace Cardin エスパス・カルダン劇場
・Ballet de l’Opéra de Lyon
Russell MALIPHANT振付 『Critical Mass』
Benjamin MILLEPIED振付 『サラバンド
William FORSYTHE振付 『ステップテクスト』
公演日 5月10日から12日 20時30分開演  5月12日 15時開演

Théâtre des Abbesses アベス劇場
・Kyle ABRAHAM振付『Live! The Realest MC』
公演日 6月12、13、15日 18日から23日 20時30分開演 6月14日14時30分開演

La Villette ラ・ヴィレット劇場
・LIN Hwai-Min振付『Formosa』
公演日 5月30日から6月2日 20時30分開演
イスラエル・ガルヴァン振付『La Fiesta』
公演日 6月5、6、7、9、11日20時30分開演 6月10日16時開演

Théâtre de Paris テアトル・ド・パリ
・Kibbutz Contemporary Dance Company

 キブツコンテンポラリー・ダンス・カンパニー
ラミ・ベール振付・装置・照明・衣装・音響『Mother’s Milk』
公演日 6月13、14、15日 21時開演 6月16日 15時・21時開演 6月17日 16時開演

【kotorioからのひとこと】

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シャイヨーのモンテカルロぐらいでしょうか、期待できそうなのは・・・

シャンゼリゼに何気にマッツエックが上演されているのも注目かも。

終わってしまいましたが、リヨンオペラ座に、さりげなくミルピエ作品が

残されているというのも突っ込みどころ多そうです(笑)